ドS男は注意!いきなりの暴力的なSM言葉責めは諸刃の剣になります
S男がMな女性に対して支配や服従させる事はSMの世界では当たり前ですし、自然の流れとも言えるプレイです。
雅はSM倶楽部で働いていた時はドSの女王様でしたので、上記のパターンとしては逆の立場に当たりますが、ドMちゃんに対してはかなり暴力的で過激な言葉責めプレイなどを駆使して精神面から服従させ、雅の言うことは何でも「YES」としか言わない真性のM男に仕上げて来ました。
当然、SMテレフォンセックスでもドSの方は積極的に攻撃的な言葉や暴力的な言葉責めで女性を服従させて行くのが本筋なのですが、ツーショットダイヤルでのSMテレフォンセックスに関しては少し注意が必要なのも事実。
何故なら、同じM女性でもかなりレベルの差のバラつきが見られるからです。
- 単純に受身な性格だからMと豪語する女
- 尻をスパンキングするレベルのソフトSMが限度のM女
- ムチやロウソク程度なら興味のあるM女
- アナルやスカトロなど特殊性癖を持つM女
- 性管理や奴隷調教などに関心のあるM女
- 痛みや刺激でエクスタシーを感じるM女
- 気絶や失神上等のハードプレイを希望する真性M女
上記はテレフォンセックスプレイとは直接関係のない部分もありますが、上から順番にライトなMからディープなM女性に並べています。
一目瞭然ですよね?
軽く尻を叩かれて興奮するだけで自分はM女に相応しいと思っている子から、下手すれば死に至るようなプレイをされて初めてエクスタシーを感じるというM女性もいるのです。
いきなりドS全快は諸刃の剣
ドS男性の方がSMテレフォンセックスをする場合は、恐らく出来る限りの暴力的な言葉責めや罵倒・陵辱プレイをしてM女性に対して支配や服従を狙って行くと思いますが、SMツーショットダイヤル番組を利用する際は、いきなりMAXのドSを発揮するのは
少し控ええるべき
だと雅は思っています。
何故かと言えば「諸刃の剣」になってしまう可能性があるからです。
つまり、全力のドSプレイで臨み相手が上記の表の比較的ライトであるM女性であった場合には、ハッキリいってSMテレフォンセックスプレイは成立しません。単純に相手からしてみれば恐怖としか受け取られないからです。
逆に相手が真性M気質の女性であれば、SMテレフォンセックスは非常に盛り上がるのは間違いない。しかし、そのような女性が全体の女性数の中でどれくらいの割合いるのかを考えるべきです。
ですから、思い切りドS気質を剥き出しにしたい方でも
初めての女性を相手にするのが一般的
なツーショットダイヤル番組においては、なるべく最下層のM女性のレベルに合わせたプレイや会話を心掛けて行くのが理想的な流れだと雅は考えています。
実は雅もツーショット番組でテレフォンセックスM男ちゃんを探す場合は同様のやり方をしています。とにかくライトなS口調で喋る素人女を演じますからね(笑)そして、相手のM男レベルに合わせてプレイの難易度を調整して行くのです。
こうすれば、まるでM男の素質は無いと見極めた段階で切り捨てる事も出来ますし、多少は素質があるな?と思ったらLINEでも交換しておいて徐々にSM調教して行くキープ君として保留する。
完全に性奴隷に出来るなと感じたM男ちゃんに対しては、そのままハードな女王様プレイをして行けば良いのですから。
是非とも全国のS男さんには上記のような相手のM女レベルの見極めを行って欲しいと思います。